新年初になる南部地域協力ネットワーク(田無公民館)に参加しました。
参加されているのは、 西東京市の南部(南町、向台町、新町、柳沢、東伏見)の住民や地域の団体の方たちです。2月に1回ほど集い、情報交換やお互いが知り合う交流の機会を持っています。
この日は前半は地域の防災や防犯に関するセミナーや映画会の案内。地域で起きている具体的な事例などの紹介もありました。地域で声をかけっていくこと、顔の見える関係、つながりの重要さを感じさせられます。
市民祭りや地域のイベントなどの紹介もあり、こういった地域の集まりに「参加する」「つながりを作る」こと、それを積極的に広げていくことも包括支援センターの役割であることを改めて感じました。
後半は「西東京カルタ」を4グループに分かれて楽しみました。読み手はこのカルタの制作に中心的に関わった富沢木実さん。絵札に込められた思いや西東京の歴史をダイジェストで学びながらの楽しいひとときでした。もちろんこのカルタとりをしながら「お互いを知る」機会にもなりました。
(私はグループ内最年少でしたが、生粋の反射神経の悪さが影響しとり札は一番少なかったです。)
次回定例会は3月開催予定とのことです。
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