1月25日17時から18時半までの時間を使い、新町包括支援センターと合同で近隣のケアマネジャーさん対象の勉強会を開催しました。テーマは「ケアマネジャーに求められる地域リハビリテーションの現状と今後」として、リハビリテーションの効果と利用方法についても学ぶ機会としました。
新型コロナの影響で、長らく施設内で交流の機会が途絶えていましたが、今回は母体の東京聖新会の協力のもと、セラピストに多数登場してもらってのチェーンレクチャーです。
市内でも短期集中予防サービスの利用が進められている中で、自立を促す介護サービスとしてのリハビリテーションへの期待は増してきています。通所や訪問、入所でのリハビリテーションを効果的に活用することで、その人がめざす生活を実現するのがケアマネジメントの役割であることから、今回はこのような企画を立ててみました。
介護保険でのサービスの他、ハートフル田無で行っている「朝活」の紹介もあり、地域にインフォーマルなサービスの活用、効能についての話もあり充実した学びの場となったのではないでしょうか。
勉強会終了後にはリハビリの機器を実際に触ってもらいながら、セラピストやケアマネジャーさん同士の交流の機会にもなりました。
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