10月30日(日)に、西東京市の総合防災訓練に参加してきました。
気持ちの良い晴天のなか、大人から子供までたくさんの人が集まり、実際に地震が起きたと想定の元で、救助訓練などを行いました。
消防車や救急車など多くの車両が集まり、はしご車の体験には多くの子供たちが集まっていました。消防隊の正装をした子供たちはとてもかっこよかったです!
消防隊員や消防団の方々による放水訓練も行われていました。
『西東京市レスキューバード』のブースにお邪魔させていただき、代表の荘様のお話も伺ってきました。
『西東京市レスキューバード』は2015年に、西東京市社会福祉協議会の災害ボランティア養成講習会の修了生を中心に設立された団体で、災害発生時に設置される災害ボランティアセンターへの支援を行う事を目的に、平時の防災活動、防災イベントへの参加や学習会などを行っています。
身近な災害として知られる水害に対し、市内のどこが危ないのか、どこに避難をしたらよいのか、といったことが立体的に一目でわかる地図を作成して展示されていました。
向台町地域包括支援センターでは、日頃から地域の住民の方や民生委員、自治会長の方々と顔の見える関係作りを行っています。これからも地域とともに防災活動に取り組んでいきます。
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