新型コロナウィルスのワクチン接種が進んで来ていますが、まだまだ、油断ならない状況です。引き続き、感染予防は継続しましょう。
さて、防災についても然り。
「地震だ!」と思ったときに、最初の揺れで落ちてきたものが直撃、大けがや命を失うことのないようにすることは、災害から命を守るうえで最も重要なことです。
どんな備えがあっても、即死してしまったら、何の意味もありません。
当地域包括支援センター内を見渡すと、「センター長の真後ろの棚、倒れると即死?」という状況でした。
「備えあれば、憂いなし」。玄関ホールに棚がお引っ越ししました。😅😅
このツッパリ棒が一本で十分かどうかは検討の余地がありますが、昨日より、少しでも「カイゼン」、「カイゼン」。
また、出勤時に防災グッズとして実際に包括職員が持ち歩いているものの一例です。
- 小さい懐中電灯(100均で購入)
- スマホ(懐中電灯代わりにもなります)
- 携帯用充電器
- ホイッスル
- 羊かん(つぶれない非常食😋)
私たち職員も、自分事としてこれからも備えたいと思います。
※停電の備えには、就寝時、枕元から手が届くところに懐中電灯を備えて下さいね。
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