「緊急事態宣言」下で気をつけたい、感染とストレス

2021年4月28日水曜日

活動紹介

 新型コロナウイルス感染拡大を受けて、4/25(日)から3回目の緊急事態宣言の期間に入りました。期間は5月11日までの予定です。


西東京市の公共施設の対応については、下記リンクからご確認下さい。

市公共施設等の休止等について(令和3年4月24日現在) 西東京市Web (nishitokyo.lg.jp)


公共施設を利用したサロンやカフェ等の再開を模索していた団体もあるかもしれませんが、我慢のしどころかもしれません。


さて、家族が一つ屋根の下、多世代が連休を自宅で過ごすことになると、生活時間の違いも含め、知らず知らずのうちにストレスをためてしまうこともあります。


天気の良い日は、水筒を持参の上、外気浴や散歩に出ることで上手に気分転換を図りましょう。お買い物は、時間をずらすなど、込み合うような時間は避けたいものです。




●次のようなことにお気づきでしたら、地域包括支援センターにご連絡下さい。

  1. 郵便受けに新聞や郵便物がたまっている→ 外泊? 入院? 体調を崩している?
  2. 一日中カーテンや雨戸が閉まっている→ 体調を崩しているのかな?
  3. 家の中から大声で怒鳴る声が聞こえる→ 喧嘩してる?




「こんなこと連絡するなんて、大きなお世話?」
「ご近所同士、つかず離れずの生活がいいから」
「個人情報やプライバシーの問題は、大丈夫?」


ご連絡いただきましたら、地域包括支援センター職員が、事実確認を行ってまいります。
そのうえで、必要に応じて支援を行います

※ご連絡いただいた方の情報や連絡内容を、対象となった高齢者を含む第三者に教えることはありません。安心してご連絡下さい。

高齢者の人権は大切です。
一方、高齢者を支える介護者・同居されているご家族等も大切な存在です。

誰かを責めるのではありません。それぞれのご支援を念頭に、業務にあたっています。