3月のあおぞら食堂は、消防訓練と市民介護講座を合同で実施しました。
雨が想定されていたため、玄関前車寄せのスペースで消防訓練です。高齢者施設として職員の消防訓練、福祉避難所としての役割も想定しながら、地域の方、子どもたちにも体験してもらいました。昨年同様、炊き出し訓練も行い、こちらも配布しました。
フローラ田無側のエントランスで食事を配布し、ハートフル田無側では市民介護講座です。コロナ前は公開講座として多くの方にご参加いただいていましたが、今年は職員が事前に収録した映像をテレビで流して実施しました。皆さんには食事をしながら気軽に学んでいただくスタイルに変えました。 あおぞら食堂には毎回100人ほどの参加者が来られます。
軽食などを配布するだけではなく、地域のつながりの場を作るためでもあるため、毎月いろいろな工夫を凝らして開催しています。
新年度となる次回4月からは看護師による相談コーナーを予定しています。楽しみにお待ちください。
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