認知症マフ ~ニットがつなぐ穏やかな時間~
認知症マフは「twiddle muff(手でいじる筒状防寒具)」という意味で、触れると落ち着き、安らぐとイギリスで認知症高齢者のために広まったものです。
西東京市内では「認知症ロバを作る会」のボランティアさんが作って下さっています。先日、特別養護老人ホームフローラ田無 に6枚のマフを寄付してくださいました。
使用したゲストの皆さんは、「ふわふわだね~」「きもちいいね~」と言いながら枕にして顔をあてほおずりしてました。(^_^)/~
たくさん飾りつけされて、見た目も可愛いです!!
マフを作られているボランテァの伊藤さん(向左)とフローラ田無 松本相談員、伊藤さんありがとうございました!!市内の施設へ順次寄付されるそうです。
マフが紹介されています ⇒ https://twiddlemuff.jp/
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