身近な防災シリーズ その1 〜本体が電池のLEDライト〜

2021年10月1日金曜日

身近な防災、進んでますか?

 

91は、防災の日でした。

 

さて、停電時の灯りの代表格は、乾電池式懐中電灯・ランタンでしょうか。

 

ちょっと、変化球でのご紹介です。


最近、我が家の備蓄リストに追加した、「理科の実験みたいな灯り」をご紹介します。


 

わずか1ccの水(唾液や尿でも可能)で、およそ1週間(168時間)使用できるLEDライトです。


商品を扱っている企業のホームページでは、マグネシウムと炭素正極中の酸素との化学反応で長期間点灯する小型軽量の簡易ライトです。”と説明されています。⁇



 

軽量で約21g、火災の心配もありません。

技術的には、イベントや結婚式場での光の演出にも生かされているそうです。

 

お子様には、面白がってもらえるかも。

 

楽しみながら、備蓄を続けたいものですね。