室内の感染対策 ~向台町地域包括支援センターの場合~

2021年8月27日金曜日

活動紹介


「緊急事態宣言」がすでに日常となっております。

まだまだ気を許せない中、向台町地域包括支援センターではセンター内の感染症対策は、昨年の夏からこんな感じです。

まずは、職員間のパーテーションです。プラバンを定規とブックスタンドで補強して、周囲にビニールテープを張っています。高さは着席して頭と同じ位置で、幅はお隣さんと話をする時も充分隠れるように飛び出しています。空調と窓開けをしたうえで、扇風機を窓に向けて固定して風を送っています。

冷房は点けていますがマスクをしての業務なので、小型の扇風機を机の上に置いている職員もいます。

食事は食堂などを別のところでとっています。

「密を避ける」を習慣にできるように取り組んでいます。

追伸

毎週火曜日はPCR検査の提出の日。木曜日の朝に結果が出ます。スタートしてから8カ月ほどたちますが、今のところ全員陰性ですが、毎回ドキドキしながら結果を待ちます。