「下宿コミセン 防災まち歩き」に参加しました。

 　令和5年3月12日（日）12時30分集合。下宿コミュニティーセンターの企画で、下宿自治会・西東京レスキューバード協力のもと行われた「防災まち歩き」に参加させていただきました。

　市役所通りの西側にある、下宿コミュニティーセンターから出発、4班に分かれて南町4丁目から6丁目まで、防災に関連したものをチェックしながら歩きました。

　ハザードマップの拡大版をもって、Go！

写真：西東京レスキューバード様より提供

「いざ、出発！」

　参加メンバーにはそれぞれのミッションが課せられます。

①安全な場所探しのポイント：広い駐車場や公園や広場。移動に推奨したい道など

②災害に役立つ場所のポイント：消化器、消火栓、井戸、掲示板、公衆トイレなど

③危険な場所探しのポイント：ブロック塀、水害想定のある場所、狭い道など

④その他・・・

さあ、いくつ見つけられるかな？

日頃、包括は自転車で走り回っていますが、防災に関することを探してみると、新鮮。

「ここにも、ある」「ここにも、あったのね」と関心しきり。

　一見、防災？？って思う、このビニールハウス。

　ハーブを栽培している農家さんのものですが、災害時は被災者を雨風から守ってくれるハウスになるそうです。一般のビニールハウスより骨太だとか。

　散歩には良い季節になってきました。

　ぜひ、皆様も、「春」と「身近な防災」を感じてみてはいかがでしょうか・・・