感激‼️  手作り紙芝居の「枠」を寄贈していただきました。

2021年10月12日火曜日

活動紹介

 ご年配の方には懐かしい、お若い方には古くて新しい紙芝居。


今回、地域の認知症サポーターの方から、手作りで紙芝居の枠を2つ寄贈していただきました。ありがとうございました😊




型紙作りから色付けまで多くの工程を、愛情と時間をかけての完成です🥰

大事に使用させていただきます。


ところで、紙芝居の用途とは?

地域包括支援センターでは、地域の皆様を対象に、認知症のご理解を深めていただくために、認知症サポーター養成講座を開催してきました。

小学4年生を対象にした講座には、紙芝居も使用します。

認知症になると「どのような症状が出るのか」また、「どのような対応が望ましいのか」ということを、わかりやすく物語調に描いた内容です。

準備万端。

感染拡大に気をつけながら、ボランティアさんとともに、見栄えもパワーアップした認知症サポーター養成講座を開催できる日を楽しみにしています。